内科医師の立場から、現在の医療問題について考えるブログです。 その後、USMLEへの道を目指すものの挫折。しかし、研究留学で渡米に成功。USMLE受験についてアメリカ側からのレポート。


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呼吸器内科のお薦め本
今日は、本の紹介を。

病気がみえる vol.4 呼吸器(医療情報科学研究所)

循環器内科や消化器内科と比べると、呼吸器内科の疾患はつかみどころがなく、

文字を読むだけではイメージしづらいところがあります。


その理由として、呼吸器疾患は、

肺癌を始めとした腫瘍性疾患や喘息などのアレルギー疾患、

肺炎などの感染性疾患、間質性肺炎、自己免疫性疾患などなど

その範囲が多岐にわたるからだと思います。


この本は、その広範な呼吸器疾患をイラストを用いて分かりやすく説明しています。

私としては、呼吸器系の解剖をわかりやすく図示しているところがお薦めです!


読者としては、国家試験前の医学生を想定しています。

その綺麗なイラストを、試験前にさーっと眺めるだけでも、知識の整理に役立ちます。


また、文章も平易でわかりやすく書いてあることから、医学生以外にも、

看護師さんや理学療法士さん(呼吸器リハビリに携わっている方)にもオススメ。


その他にも、身内に肺癌などの呼吸器疾患を患っている方がいらっしゃるご家族の方にも、

主治医の先生の話を理解するのに役に立つと思いますよ。





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祝!アクセプト。
前回提出したリバイズの結果無事アクセプト!となりました。

正確には、一度、追加のminor revisionを受けましたが、
「1箇所のみ、文章を移動せよ」
との簡単な指示を受け、その修正をして、数日後アクセプトとのお返事を頂きました。

ふぅー、やれやれ、でした。
あとは、編集部(Taylor & Francis)とのやりとりをするのみです。

今回アクセプトとなった、成功要因の1つとして、優れた英文校正を受けたのが大きいと思います。
今までは、大手英文校正会社を使っていたのですが、値段の割にはいまいち(=結果がでなかった)でした。
まあ、人のせいにするわけではないですが。

でも、今回依頼したところは、親友から教えてもらった、個人でやっている翻訳業者で、
英語nativeで日本語も堪能という先生で、
日本語で細かいニュアンスを指導してもらったり、こちらの質問にも答えてもらったりと、
満足のいく英文校正を受けることができたのです。
値段は、大手英文校正会社とほぼ同じなので、割安感はないんですが、
きっちりとしたサービスで、安心して依頼できました。
結構繁盛しているようで、これ以上忙しくさせるのも申し訳ないですのであえてその会社名は紹介しませんが、
知りたい方は、個別に御連絡ください(笑)


さて、一息つくまもなく次の原稿です。

進捗状況↓

1.(日本)reject with re-submit invitationの論文
修正原稿を仕上げ、上司のチェック待ち

1.(日本)未投稿臨床試験論文
上司のチェック済み。自己チェック中。
英文校正にまわす資金のアテがないので、どうしようか思案中。
格安でフリーランスに頼む?

1.(アメリカ)実験論文
まだ、実験中・・・



revision提出!
12月末に帰ってきたリバイズ論文。
年末年始返上で書き上げて、英文校正にも出して、
先週サブミット完了しました。
レビューワーが3名だったので、その返答もかなりのボリュームになってしまい、
結構時間がかかったものの、なんとか投稿完了しました。
(しかし、その後気が抜けたのか、風邪を引いてダウン・・・)



アクセプトの返事は、レビューワーが細かくコメントする必要がないので、1週間程度と結構早かったりすることが多いように思います。
逆に返事が遅ければ、レビューワーが考えているということであり、再リバイズ、リジェクトの可能性上昇・・・

まだ1週間経っていないですが、返事はまだです。

正直、これ以上この仕事に時間かけたくない(笑)ので、なんとかアクセプトされることを願っています・・・


ちなみに、もう1つの論文は、またしても、リジェクト(泣)
ただし、「再投稿のinvitation」付きでした。
レビューワーのコメントに対応して、同じジャーナルにチャレンジです。

はぁー、時間かかる。


Reviseです!
こんにちは。

投稿中の論文の1つが返ってきました。

"Major Revision"

です!

日本語風にいうと、

「メジャーリバイズ」

ですね。


もちろん、まだ掲載publicationがきまったわけではないですが、

かなり確率が上がってきました。


リジェクトreject時のレビューワーからのコメントを読むのはつらいものです(時に、はらわたが煮えくり返ることも・・・)。

ですが、リバイズ時のコメントは、多少きついこと言われても、

これに耐えれば、ゴールは間近、ということで、俄然やる気がでてくるものです。


締め切りまで3ヶ月の猶予がありますが、

できれば、1ヶ月ほどで仕上げたいと思います。




現況報告ー2015年11月
しばらく御無沙汰しておりました。
まだアメリカに在住中で、研究活動に専念しております。

アメリカでの研究もある程度まとまり論文執筆に取り組んでいます。
データはそろっているのですが、ボスがOKを出すかどうかで投稿時期は決まってくると思います。

ただ、論文というものはfirst authorのやる気で掲載時期が大きく変わると思います。
ボスがなんと言おうと「頑としてsubmitする!」という気持ちじゃないと、
横からあーだこーだ言われて、ズルズル投稿が遅れると最近は思っています。

完璧な論文はなかなかできないですし、そもそも誰も完璧な論文なんて求めていません。
要は、publishされるか、されないか。

"all" or "nothing"です。

"publish" or "perish"です。

論文は、投稿されなければ、この世に存在しないも同然です。
未投稿論文など、誰も評価しません。

「拙速」でいいので、とにかく仕上げていこうと思います。

現在の状況:
・査読中2本(日本の仕事)
・執筆中2本(1本は現在のラボの仕事、1本は日本の仕事)

(↑掲載受理されるまでは全く評価されないですが笑)



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