今、「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」梅田望夫著 という本を読んでいる。
いわゆるweb2.0について書かれたベストセラーであるが、 これが医療の世界で当てはまるとしたらどういうことかを考えてみた。
医療知識の「オープンソース」は最も考えやすい。 ネット上に医療知識をデータべース化するのである。 しかし、ただの教科書の丸写しでは意味がない。しかも著作権の問題もあろう。
医療を行ううえでのちょっとしたコツ。 処方や手技のコツ。 教科書にはのっていないような, 載せるにたらない些細な事柄。
そういったものが積み重なって、 ウェブ上に大きなデータベースが構築できたら 日常診療の大きな助けになるにちがいない。
それを利用する個人が、それをつくりあげてゆく。 利用者は同時に表現者でもある。
医療界にもweb2.0の風が流れる日が来るのはそう遠い日ではないはずだ。
それにのるか、逆らうか。
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